多言語ビジネスNO.1 海外進出支援専門会社の強み
WIPジャパンは、「WEBサイト制作」・「翻訳」・「現地リサーチ」という3つのサービスを軸に、統合的な海外マーケティングプランをご提案いたします。
WEBサイトを単に外国語化するだけでは充分な海外マーケティングの効果は得られません。現地の文化や慣習を踏まえ、最適な言葉を選び、最適なデザイン・手法でWEBサイトを構築することが重要です。WIPジャパンにはそれらをワンストップで実現できる環境が揃っています。
また、新規で外国語サイトを構築するだけでなく、現地法人のローカルサイト等、既存外国語サイトを活用することを念頭においた、関連サイト全体の最適化にも寄与いたします。
現地の文化・慣習を踏まえたWEBサイト構築
WEBサイトの構築前・リニューアル前に現地調査を行うことにより、より効果的なアプローチを検討することができます。
デザインチェックの段階で現地の評価を知ることができるため、軌道修正が容易になります。
現地ユーザーの動作確認では、施策の効果が手に取るように分かります。
翻訳から構築、運用までのスムーズな流れ
翻訳会社で翻訳して、WEB制作会社に翻訳原稿を渡して、という手間がかからないため、外国語サイトの構築が簡単にできてしまいます。
運用保守サービスを利用すれば、サイト構築後も安心!
オフィスに常駐しているネイティブスタッフが、文章の修正にも迅速に対応いたします。
外国語WEBサイトに特化したサービス
海外ネットワークの広さ、対応している言語の数は、業界でもトップクラスです。
蓄積してきた外国語サイトのノウハウをもとに、最適な言葉・デザインを追求します。
外国語サイト専門だからこそ、絶対的な自信があります。
多言語 WEB サイト設計・構築
Web プロモーションの成功への鍵は、設計時の戦略立案にかかっているといっても過言ではありません。とりわけ海外の特定地域をターゲットとした Web 戦略 を立案する場合、ターゲット地域および読者への事前リサーチが欠かせません。 現地視点で十分にリサーチを行うことで、ターゲットユーザーのニーズに合致した Web サイト構築が可能になります。
多言語 WEB サイト運用
Web サイトはいつもターゲットユーザーが閲覧可能な環境にあります。ターゲットユーザーが満足できる Web サイトを運営するためには、定期的に新しいコ ンテンツを増やすことや、細かいニーズに応じた更新が欠かせません。 WIP ジャパンではお客様の Web サイト運営状況をリサーチし、把握したうえで、効果的な Web サイト運用体制をご提案します。
海外現地視点によるデザインチェック
WEB サイトデザインに対する捉え方は、色に対する印象をはじめ、各国で好まれる雰囲気がかなり異なります。日本人の感覚を基準に作成されたデザインが、 中国ではとても地味に映ったり、訴求力を欠いたりする可能性があります。現地ユーザーを対象としたインターネット調査により、いくつかのデザイン案から好感度の高いものを選んでもらうことで、現地視点によるデザイン選定を行います。ラフデザイン段階でデザインチェックを施すことで、ターゲット読者に フィットしたビジュアルイメージの決定に役立てることができます。
コンテンツニーズ把握調査
現地の想定読者が、御社の WEB サイトに対して求めているコンテンツとはどのようなものでしょうか?訴求力の高い WEB サイトを展開するためには、ターゲット地域の読者が、どのような情報を求めているのかを正確に把握する必要があり ます。現地の想定読者に直接ヒアリングすることで、 WEB サイト訪問者のニーズ に合致したコンテンツ作成を可能にします。
日本語原稿ライティングチェック
世界向けに書かれる文章は明瞭、的確かつ文化的に公平でなければなりません。基点となる日本語サイトのライティングは本当に適切でしょうか? WIP ジャパンでは、すべての言語ページ(日本語含む)のコンテンツに統一感を持たせながら、「グローバリーフレンドリー」な文章になっているか、チェックを行います。具体的には下記の点に留意しながら、現地向けに最適化した原稿本文にチェックを入れていきます。
「グローバリーフレンドリー」な文章のポイント
- 短く簡潔な文章。
- 日本だけで理解される決まり文句、語呂、言葉遊び、俗語を避 ける。
- マーケティング用語・専門用語や頭字語( ASAP 、 CRM など)を避ける。
- ユーモアを盛り込まない。(理解されないことが多い)
- はっきりした文章を書く。抽象的にならないようにする。
- 他の文化では理解されない類推による説明や比喩などを使わない。
- 単語の使い方に統合性を持たせる。
- 同じ物を説明するのに違う単語を使わない。
- 話し言葉と書き言葉の違いに注意する。
多言語 WEB サイト翻訳
多言語 WEB サイト翻訳にあたっては、下記の点に注意して翻訳を行います。
- 第 2 外国語としての英語話者にも通じるシンプルな表現に心がけます。
- 米国英語、英国英語特有の表現は避けるようにします。(ネイティブのみが理解できる言い回しなどを避けるためです。)
- 他言語もなるべくシンプルな表現を心がけます。(原稿もシンプルにする必要があります。)
- スペルチェックは、機械だけでなく人間も行います。(単語の使い方の適正さをチェックするためです。)
- 忌避表現に関してケアしながら翻訳を行います。
- ある単語の発音が、他の言語では全く違う意味合いを持つ単語の発音と同じである場合があります。
- 侮辱的な意味を連想させる単語もありますので注意が必要です。
- 説明対象の違いによって、適正な翻訳も違ってきます。
- 字義通りの翻訳がいいのか(書類や法律用語)、独創的な要素を含むものがいいのか(マーケティング用のパンフなど)を考えます。
- 翻訳者によって得意なスタイルも違うことにも留意します。
海外現地 OS ブラウザ / ナビゲーションチェック
ユー ザビリティが高い WEB サイトとは、サイトが見つけやすく、使いやすく、 読みやすく、迅速に画面が展開し、企業が意図したメッセージをユーザーが受け取ってくれる WEB サイトです。せっかくグローバルサイトをリニューアルして も、現地 PC 環境で閲覧できないと 意味がありません。海外現地 OS によるブラウザチェックおよびナビゲーションチェックを確実に施すことで、 WEB サイト閲覧に不具合のないグローバルサイ ト構築を実現します。
検索エンジン対策( SEO )のための海外検索行動調査
現地の想定読者が、御社の WEB サイトに関連する調べごとを行う際、どのような検索エンジンや関連サイトを利用しているのでしょうか?どのような キーワードで調べるのでしょうか?訴求力の高い WEB サ イトを展開するためには、ターゲット地域の読者が、どのような情報を求めているのかを正確に把握する必要があります。現地の想定読者に直接ヒアリングすることで、 WEB サイト訪問者のニーズに合致した検索エンジン対策を可能にします。
海外検索キーワード調査・提案
海外で検索されやすいサイトを構築するために、プロモーション方法もローカライズする必要があります。グローバリゼーションで成功するためには、現地の視点を持つことが重要です。利便性、実用性を向上しつつも、オンラインプロ モーションにも取り組むことが必要です。現地検索エンジンを意識した SEO ため に、現地語のターゲットキーワードを探索し、レポートします。各ページ推薦される「ページタイトル」、「メタタグの "keywords" 」、「メタタグの "description" 」をそれぞれご報告します。